産後何ヶ月

産後1ヶ月の抜け毛の原因と対策は?

出産の疲労からまだまだ回復途中の産後1か月。

赤ちゃんは授乳感覚があかず、おむつ替えも頻繁に必要な時期です。

そんな大変な時に起きるのが産後の抜け毛。

最初のケアが大切なので、どの様に対策していくべきか確認してみましょう。

産後1か月のママの身体

産後3ヶ月頃から抜け毛が始まるママが多いですが、早いと産後1か月ほどで始まります。

産後1ヶ月の間は、産褥期(さんじょくき)と言い、安静に過ごすべきだと言われています。

出産により傷ついた身体を癒すことと、育児の生活リズムに馴染む為です。

この時期に無理をすると母体の回復が遅くなり、身体に不具合を残したまま産後の時期を過すことになりかねません。

産後1か月のママの抜け毛の原因は?

産後1か月のママの髪は、非常に悪い状態に陥りやすいと言われています。

その主な原因は以下の通りです。

  • 女性ホルモンのバランス変化
  • 出産のダメージが残っている
  • 昼夜問わず赤ちゃんのお世話をする為、寝不足になりがち
  • 母乳に栄養がいき、ママの身体、髪が栄養不足
  • 育児の環境に慣れておらずストレスが溜まりやすい

産後1ヶ月のママの抜け毛の対策は?

産後1ヶ月で抜け毛が始まったのはラッキーだと捉えましょう。

何故なら産後早くから意識的に対策をする事で、抜け毛を抑えられるからです。

産後の抜け毛対策はなるべく身体や髪に負担をかけないようにする事が大切です。

具体的な方法は以下の通りです。

  • 赤ちゃんのお世話以外は安静にして過ごす
  • 寝られる時に寝る
  • 母乳育児の方は特に、和食中心にバランスよく栄養を摂る
  • 抜け毛対策用のアミノ酸シャンプーを使用する

具体的に一つずつ解説していきます。

赤ちゃんのお世話以外は安静にして過ごす

産後すぐのママは出産で全身ボロボロの状態です。

子宮が元の状態に戻るだけでも一ヶ月かかるので、表面的には元気になった気がしていても身体の内部の傷はまだ癒えていません。

その状態で、無理に家事をすると以下のような事が起きてしまうかもしれません。

  • 骨盤が開きっぱなしになる
  • 尿漏れが続く
  • 悪露が出続ける
  • 腰痛、恥骨痛が続く
  • 貧血になる
  • 産後うつ

家事や育児は周りの人の手を借りて、まずはママの身体を妊娠前の状態に戻す事に集中しましょう。

寝られる時に寝る

生後間もない赤ちゃんには、頻回授乳や念入りなおむつ交換が必要ですよね。

昼も夜も泣き続けられて疲れたり、逆に赤ちゃんが静かにしていると元気か心配でヒヤヒヤしたりとママは休む暇がありません。

ですが、赤ちゃんの為にも、ママの身体の為にも無理やりにでも寝てください。

睡眠不足は、抜け毛の大きな原因になるので禁物です。

赤ちゃんが昼寝をしている時に一緒に寝るなど、昼夜問わずこまめに寝ても構いません。

和食中心のバランス良い食事で髪に栄養を

抜け毛対策には食生活の改善が大切です。

ポイントは以下の3つです。

  1. 油分の多い食事を控える
  2. たんぱく質を摂取し、抜け毛を予防する
  3. ビタミン、ミネラル、亜鉛で髪の成長を促す

まずは、抜け毛・薄毛を予防するためには皮脂の分泌を抑えることが重要なので、皮脂を増やす油分の多い食べ物・スイーツは控えましょう。

次に青魚や海藻類、ゴマなどで髪の栄養を補給しながら、髪自身を構成するたんぱく質を摂取しましょう。

お肉には多くのタンパク質が含まれていますが、同時に脂肪も多く含んでいるので、要注意。

卵、大豆、牛乳などからタンパク質を摂取すると良いでしょう。

 

そして、髪の成長を促進させるには、ビタミン、ミネラル、亜鉛などが効果的です。

そのため、これらが多く含まれている緑黄色野菜や果物を多く摂取すると良いです。

亜鉛はホウレンソウやレバーなどに多く含まれています。

この3つのポイントを満たしやすいのはベーシックな和食なので、心がけましょう。

抜け毛対策用のアミノ酸シャンプーを使用する

上の3つは今すぐ行動しやすいですが、行動に移さず後悔する人が多いのがこれ。

抜け毛対策用のシャンプーに替える事です。

産後1年経っても抜け毛が酷いと言っているママの多くは、市販のシャンプーを使用しているのではないでしょうか。

早めに抜け毛が始まったのであれば、早めに抜け毛が終わらせましょう。

産後ママが実際に使った口コミを元にまとめた産後抜け毛対策シャンプーのランキングはこちらからご覧いただけます。

産後の抜け毛の原因と対策、みんなの体験談まとめ朝起きると枕やシーツに大量の抜け毛。 シャワーを浴びても排水溝にたくさんの抜け毛。 動き始めた赤ちゃんが自分の抜け毛を掴んで...

髪は女の命

産後すぐで大変な今は、髪について真剣に考えられないかもしれません。

しかし、何年か経ってから違いは必ず表われます。

諦めずに地道にケアしていきましょう。